2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
デジタル庁の設立により、システム仕様の標準化・統一化は一歩前進となりますが、国民の利便向上としてはやや物足りない。ワンストップサービスを目指すのであれば、例えば、雇用主が今は別々に行っている年金、健保、失業保険等の手続や保険料、税の支払を一本化するぐらいの思い切った改革をしないと国民はデジタル化の利便性を実感できません。
デジタル庁の設立により、システム仕様の標準化・統一化は一歩前進となりますが、国民の利便向上としてはやや物足りない。ワンストップサービスを目指すのであれば、例えば、雇用主が今は別々に行っている年金、健保、失業保険等の手続や保険料、税の支払を一本化するぐらいの思い切った改革をしないと国民はデジタル化の利便性を実感できません。
○高市国務大臣 郵政民営化は、公正かつ自由な競争を促進し、多様で良質なサービスの提供を通じた国民の利便向上などを基本理念の一つとしておりますので、今委員から御指摘がありましたように、より良質なサービスの提供に努めていかなきゃいけないというのも一つだと思います。 他方で、郵政事業は国民生活に必要不可欠でございますので、その安定的な提供の確保のために必要な規律を課しております。
○政府参考人(中原淳君) 地域住宅団地再生事業は、建物の用途の柔軟化による多様な機能の導入、地域公共交通の利便向上、介護・福祉サービス事業者の参入等の推進によって居住環境の整備を図ろうとするものでございまして、公的賃貸住宅団地の建て替え等のハード整備ということは対象としておりません。
このため、今回のこの法案は、市町村が中心となって、多様な関係者による協議のもと、就業、交流の場など多様な用途の誘導、福祉サービスの充実、地域交通の利便向上等について必要となる手続をワンストップでスピーディーに進めて、住宅団地の再生を推進する仕組みを創設するものでございます。
このような観点から、昨年四月以降、金融庁や暗号資産関連団体の出席、協力も得つつ研究会を開催し、交換業者の実態等を確認した上で、申告利便向上策を議論いたしまして、その結果を踏まえ、昨年十一月に暗号資産の税務上の取扱いに関する幅広い論点についてまとめたFAQを公表したほか、納税者が簡便かつ正確に申告できるよう、交換業者に対して暗号資産の年間取引額を集計した報告書を顧客に交付することを依頼するとともに、これらの
また、市町村が決定した所得金額や税額は社会保障分野等の手続でも活用されておりまして、平成二十九年十一月から本格運用されました情報連携による所得金額等の提供の仕組みにより、所得証明に係る添付書類の省略が可能となっておりまして、納税者の利便向上につながっているところでございます。
これを、eLTAXを改良いたしまして、一回申告すればそれが複数市町村に全て行くような申告システム、こういうようなことを講じることによりまして納税者の利便向上を図ってまいりたいと考えております。
このように、利用者の利便向上が図られたと考えております。 このような民間の創意工夫を生かした取組が進められることによりまして、同社による運営開始以降、国際線の利用者数は約二七%増加するなど、私どもとしましては、民間事業者による運営の成果が着実に出てきていると評価しておるところでございます。
外国人旅行者の皆さんが荷物や土産物を持ち運ぶ不便を解消し快適な旅行環境を整備することは、旅行者の利便向上だけではなく、先生御指摘のように、消費の拡大にもつながるものと認識しております。
そうしたことを通じて、市場のイノベーション、利用者の利便向上、同時に、市場の公正性確保が図られていくことを確保していきたいと考えているところでございます。
これを二〇二〇年のオリンピックまでに、東京五輪までに実験をして、試験的に運用して、そしてこれを一つのインバウンド者のための利便向上のために役立てるという方針だと聞いております。 IoTおもてなしクラウド事業ということで資料もいただいておりますが、この制度について簡潔にちょっと説明いただけますでしょうか。
これに対しましては、地方鉄道の維持、活性化に向けまして、鉄道の安全輸送確保のための投資に対する補助でありますとか、新駅の設置やICカードの導入など利用者の利便向上に資する施設設備に対する補助といったことを行っているところでございます。 今後とも、地域における関係者の取り組みに対して必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
これらの措置は、サービスの多様化など利用者の利便向上という点で成果を上げていると認識をしております。一方で、安全、安心なサービスの確保は最重要の課題であり、これらの規制緩和は安全に関する規制を緩和したものではございません。
これらの措置は、サービスの多様化など利用者の利便向上という点で成果を上げていると認識をしております。一方で、安全、安心なサービスの確保は最重要の課題であり、これらの規制緩和は安全に関する規制を緩和したものではございません。
空整特会という、私も昔、特別会計をさまざま役所時代も含めて見たときに、非常に収益性の悪い特別会計でありましたけれども、民間の力を生かしてうまく財政再建にも、また空港を利用する方の利便向上にもつながっていくということで、PFI方式を初めとした民間活力の活用ということで、コンセッション方式ということを新たに導入して空港も民営化を進めていっているわけでありますが、仙台空港に続いて高松空港も民営化を進めていっております
これらの措置は、サービスの多様化など、利用者の利便向上という点で成果を上げていると認識をしております。 一方、安全、安心なサービスの確保は最重要の課題でございます。これらの規制緩和は、安全に関する規制を緩和したというものではないと考えております。
これらの措置は、サービスの多様化など、利用者の利便向上という点では成果を上げていると認識をしております。一方で、安全、安心なサービスの確保は最重要の課題でありまして、規制緩和は、安全に関する規制を緩和したものではございません。
これらの措置は、サービスの多様化など、利用者の利便向上という点で成果を上げていると認識をしております。 一方、安全、安心なサービスの確保は、これらの規制緩和後においても最重要の課題であり、安全確保のための措置を十分に講じないまま事業を行っていることがないかについては厳しくチェックをし、不適格者については事業からの退出を求める必要があるものと考えております。
○本村(賢)委員 実現すれば、東京駅から羽田空港間が、現在三十五分間かかりますが、十八分間に短縮されますし、新宿から羽田空港間は現在約四十五分間かかるわけでありますが、これが半分以下の二十三分となるわけでありまして、アクセス利便向上が非常に高まるわけでございます。ぜひとも、この羽田新線の話に関しても御支援をお願いしてまいりたいと思っております。
規制緩和の結果、サービスの多様化など利用者の利便向上という点で成果を上げているものと考えております。一方で、安全、安心なサービスの確保は需給調整規制の廃止後においても最重要の課題であります。 平成二十四年の関越道高速ツアーバス事故の後にも参入時におけるチェックの強化を行ったところでありますが、それにもかかわらず、今回の事故が起きたことについては誠に遺憾でございます。
規制緩和の結果、サービスの多様化など利用者の利便向上という点で成果を上げているものと考えております。 一方で、安全、安心なサービスの確保は需給調整規制の廃止後においても最重要の課題でございます。
○本村(伸)委員 大臣はいつも、この規制緩和のことを問われると、サービスの多様化など利用者の利便向上という点で一定の成果が上がっているというふうに真っ先に言うわけですけれども、貸し切りバスの最大の、一番のサービスは安全ではないんですか。大臣の認識を伺いたいと思います。
国土交通省といたしましては、利用者利便向上という観点から、空港の就航率の向上や定時運航の確保は重要な課題であると認識しておりますので、これまでも、濃霧などによりまして欠航や遅延が頻繁に発生する空港には、視程が悪いときでも航空機の着陸を可能とする高カテゴリーの計器着陸装置、ILSを整備してきたところでございます。